
ASOBO-KIDSの活動
さぁ!ココロもカラダも解放して遊ぼう
東京都練馬区を拠点に
都会の自然豊かな公園で行う
「森のようちえん・アフタースクール」と、
誰でもどこでも参加・開催できる
「移動式遊び場」事業を軸に活動しています。
ASOBO-KIDSの特色
1.「遊ぶ」に没頭する時間!
こどもたちが遊びに夢中になっているとき、ただ楽しいだけではなく、自分自身と向き合う時間になっています。
「自分は何が好きなんだろう?」
「どんなことでワクワクする?」
「これは苦手かもしれないけど、どうしたらできるかな?」
そんなふうに、気づかぬうちに自分を知り、試し、感じる経験を積んでいるのです。
大人になると、効率や目的を求めがちですが、こどもにとって「遊ぶ」ことは、今この瞬間を全力で生きること。好きなことに没頭する時間こそ、大切な営みなのだと思います。

2.カラダ・ココロ・アタマが育つ外遊び!
こどもの発達には順番があります。まずは「体」をたくさん動かし、五感を通じてさまざまな刺激を取り込むことが大切。その経験が「心」を育て、自分の感じ方や感情のコントロールにつながります。そして最後に「頭」、つまり思考力や判断力が伸びていくのです。
遊びながら全身を使うことで、視覚・触覚・平衡感覚などが自然と結びつき、安定した「体」が育ちます。これを「感覚統合」といいます。
感覚統合には、外遊びがいちばん!風を感じながら走る、木に登る、砂の感触を楽しむ——そんな体験が、こどもの発達をぐんと伸ばしてくれます。

3.親も子も楽しい、一緒に遊ぶ仲間!
こどもが遊んでいると、つい「こうしたらいいよ」「それは危ないよ」と指示を出したくなること、ありますよね。でも、こどもにとって本当にうれしいのは、大人も一緒に遊びに夢中になること。
「わあ!高く跳べたね!」
「この泥、気持ちいいね!」
そんなふうに、遊びの中で感情を共有すると、こどもは「楽しい!」という気持ちを深く味わい、もっと夢中になれます。そして、親も一緒に遊ぶことで、こどもの新たな一面や成長を感じ、見方が変わることでしょう。
一緒に遊ぼう!その時間が、こどもにとって何よりの宝物になるはずです。

4.どの子も楽しく遊べる発達支援の専門家
どの子も楽しく遊べるよう、発達支援の専門家も一緒に遊び、発達に不安がある親子も安心して参加できるインクルーシブな環境を整えていきます。
こどもの主体的な遊びを引き出すプレーリーダーに加え、保育士、心理士、作業療法士など、さまざまな専門職がチームでサポートし、個々のこどものペースに合わせた支援を行っています。遊びを通じて、社会性や協調性も自然に育まれます。
“ここでは自分が受け入れられてる”“大好きな場所”と感じられ、他の子と一緒に心地よい時間を過ごせるようサポートしています。

活動内容
親子で参加する
森のようちえん
「はらっぱ」
対象年齢:3歳~年長
活動日:毎週土曜10:00-13:00
こどもの発達にとってもっとも大切な幼児期に、自然豊かな環境で遊ぶことが必要不可欠です。活動拠点の光が丘公園は春夏秋冬、さまざまな虫、木の実、花々が息づく場所で、こどもたちは季節ごとの変化を肌で感じながら遊ぶことができます。

子どもだけで参加する
森のアフター
スクール
「はらっぱ+」
対象年齢:年長~小学2年生
※2年生以上は要相談
活動日:毎週土曜14:30-17:00
親子の世界から、他者との世界へと移り変わる低学年のうちに、遊びを通してコミュニケーション能力や協調性を育みながら、友達との楽しい時間をたっぷり楽しむことが必要です。その時間は、高学年での学習やさらなる成長につながる「あと伸びする力」を養う大切な土台となります。

事前登録なし!誰でも参加OK
移動式遊び場
「あそびキャラバン」
対象年齢:0歳~大人
活動日:不定期
準備中・・・
